フーディン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

フーディン [編集]

No.065 タイプ:エスパー
体重 :48.0kg
高速超単HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
フーディン55504513585120490
ミュウ100100100100100100600
ミュウツー1061109015490130680
高速特殊HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
フーディン55504513585120490
ゲンガー60656013075110500

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

高い素早さと特殊を両立した単エスパーポケモン。当然、ミュウツーを除けば最高の特殊を持つ屈指の特殊アタッカー。
しかし、金銀のフーディンの取り巻く環境は厳しめで、特殊の分割でハピナスと同等だった特防が大暴落。
数値にして種族値50も低下という仕打ちを受け、特殊受けとしても機能していたのがほぼ絶望的になってしまった。
天敵としてあくの追加、むしゴースト技の強化、カビゴンの強化、ハピナスの登場など逆風が吹いた。
特にカビゴンとハピナスは多くの特殊アタッカーを余裕で受け止めてしまうので、フーディンの特攻でも落とすことが困難。
メインウェポンのサイコキネシスが弱体化し、3割で特殊低下によるゴリ押しができなくなったのも痛い。
初代で常套手段だったかげぶんしんも簡単に対策されてしまい、急所率も仕様変更されるなど踏んだり蹴ったり。

だが、三色パンチを覚えることができ、サイコキネシスとちきゅうなげぐらいだった攻撃技が増えたのも第二世代から。
弱点を突いてもサイコキネシスに毛が生えた程度だが、攻撃技に乏しく初代および第二世代では三色パンチは特殊扱いのため実用性が高い。
突筆すべきは補助技に長けてきたことで、特にアンコールは自身の素早さで狙いやすく、積み対策になり上手くやればカビゴンにもタイマンで勝てる程。
従来の補助技も健在でサポートに回ったり4倍弱点を突いたりなどで、随分と器用になり読みにくくなった。



技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中追加効果備考
サイコキネシス90(135)100特殊↓33.2%通りが非常に良いメインウェポン。第一世代では追加効果の恩恵が大きい。
ルージュラ相手なら半減でもゴリ押せる可能性はある。
ほのおのパンチ75100やけど10%4倍ピンポイント。二世代限定技。
れいとうパンチ75100こおり10%4倍ピンポイント。二世代限定技。
かみなりパンチ75100まひ10% 4倍ピンポイント。二世代限定技。
変化技タイプ命中解説
じこさいせい-HPを1/2回復する。フーディンの要。
かげぶんしん-第一世代では回避率上昇幅が大きい。高い特殊耐久を盾に要塞化。
スプーンまげ80敵の命中率を下げる。サポート型での命中率操作手段。
要ピカチュウ版野生ユンゲラーの厳選。
みがわり-変化技によるまひとねむりは防げない。
ものまね-敵の技をランダムでコピーする。対スターミーピンポイント。
サイコキネシスだけでゴリ押しできない相手への対抗手段。
でんじは100サポート型での荒らし手段
じめんを誘わない高速でんじは使いであること活かす
リフレクター-第一世代は交代しない限り有効。

型考察 [編集]


対フーディン [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]