パルシェン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

パルシェン [編集]

No.091 タイプ:みず/こおり
体重  :132.5kg
水/氷HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
パルシェン5095180854570525
ラプラス1308580859560535
ジュゴン907080709570475

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/くさ/かくとう/いわ
いまひとつ(1/2)みず
いまひとつ(1/4)こおり
こうかなし---

みず×こおり複合の一角。
初代では圧倒的な防御力を誇るポケモンで、総合種族値も後の600族であるカイリューや三鳥に次ぐ高さ、特殊も平均並に高かった。
表面上は凄いが、防御に無駄に偏っているせいでHPが低く、物理耐久はサイドンが上。
それでも99カップではその圧倒的な防御で物理受けとして、また、こおりタイプとしてそこそこの需要があった。
しかし金銀では、特殊の分割により特防が大幅に削られ、特殊耐久はフーディンの物理耐久以下になった。
そこにふぶき及び凍り状態の弱体化、最強の拘束技だったからではさむも仕様変更で弱体化と逆風が重なった。
環境ではトップメタに君臨していたガラガラにこそ強かったが、物理耐久はスイクンを僅かに上回る程度で、特殊耐久と火力ではいずれも負けている。
よって実際はそのスイクンに加えてくさナッシーメガニウムが使われていたため、パルシェンの存在価値は無かった。

しかしその後にクリスタルでまきびしを得ると、それまで唯一の使い手だったフォレトスよりも特防以外全ての種族値で上回る点から一気に環境に復帰。
ほえるライコウサンダースと互いの弱点を庇い合うため相性が良く、仕様変更によりリフレクターで壁張りも可能に。
どくどくやまきびしの後に強化されただいばくはつで自ら散ったり、こごえるかぜなどで主にサポートの役割に回るようになり、今や対策必須のポケモンとして活躍している。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
ふぶき120(180)90凍り10%一致こおり技。メインウェポン。こおりポケモン以外に対して機能停止狙い込みで使う。
ハイドロポンプ120(180)80-タイプ一致技。高威力・命中不安。
なみのり95(142)100-タイプ一致技。中威力・性能安定。
物理技タイプ威力命中追加効果備考
だいばくはつ170100自分瀕死散り際に。
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-凍らせてから積む。

型考察 [編集]


対パルシェン [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]