サワムラー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

サワムラー [編集]

No.106 タイプ:かくとう
単格闘HP攻撃防御特殊素早合計種族値
サワムラー50120533587345
エビワラー50105793576345
オコリザル65105606095385
カイリキー90130806555420

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ひこう/エスパー
いまひとつ(1/2)むし/いわ/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

バルキーの進化形である単かくとうタイプ。進化条件はレベル20以上で実数値が攻撃>防御。
特殊分離により特防が一気に上昇。HPの低さにより、指数は高い訳ではないが特殊アタッカー相手ならまともに殴り合いを挑めるように。
エスパーの地位が低下したこともあり、仕様変更による追い風が非常に強く吹いている。

技方面では、エビワラーからの遺伝で先制技のマッハパンチを習得した他、こらえる+きしかいせいのコンボも使用可能。
とびひざげりについては反動が1しか無かった状態から普通に反動を受けるようになり、結果的に弱体化したが全体としては悪くない。
初代では手も足も出なかったゴースト相手もめざめるパワーで一矢報いることが出来る。

一方、採用枠としてのライバルは増加。特に新顔のヘラクロスはこらえる+きしかいせいの両立が出来る目の上のたんこぶ。
強みの攻撃で僅かに上回られ、耐久面では特防こそこちらの方が高いが、HPの差もあって実際の指数では少し劣る。
耐久型として台頭したメガニウムに一致抜群で攻め込めるなど、役割を考慮すると複合の違いも活かしづらい。
あちらの属する激戦区から僅かに上回る素早さと、ヘラクロスが覚えない先制技を活かして差別化していきたいところ。



技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中効果解説
とびひざげり85(127)100外すとダメージ受けるダメージは与えるはずだったダメージの1/8。
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-相手の前で対面性能を高める。

型考察 [編集]


対サワムラー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]