ドーブル - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

ドーブル [編集]

No.235 タイプ:ノーマル
体重  :58.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
ムラっけHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ドーブル552035204575250

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

種族値は貧相ながら、専用技のスケッチであらゆる技を使用できる個性を持つ単ノーマル

当時は持ち物の幅が狭く、中途半端な素早さをカバー出来るのはせんせいのツメ程度。
明確に低い耐久をカバーできるのもきあいのハチマキ、ひかりのこな位。いずれも確率発動で、安定感は皆無。
対戦の流れも現代に比べてシンプルな当時の環境では特殊な技構成を要求されることもあまり無く、活躍はなかった。

通常ルールでやけどを狙えるせいなるほのおが使える点は、おにびがまだ登場しなかったことにより一応の個性だったが、
ねむねごの仕様や、自身の耐久の低さ、確率も50%と安定はしなかった。

なお、当時はダブルバトルがなく、仕様により相手がへんしん状態の場合もスケッチは確実に失敗する。
結果として技の習得には少々工夫が必要で、後の世代よりも育成の時点から難易度が高まっている。
自爆技を始め、いくつかの技はスケッチが絶対に失敗するようになっているので習得できないものも存在。
尤も、その仕様がなくとも特性が無いこと、前述したスケッチ自体の仕様の都合で自爆技を習得する手段は元から無いのだが。



技考察 [編集]


型考察 [編集]


対ドーブル [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]