ゲンガー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

ゲンガー [編集]

No.0094 タイプ:ゴースト/どく
体重:40.5kg
ゴーストHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ゲンガー60656013075110500
ムウマ606060858585435

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)じめん/エスパー/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)くさ
いまひとつ(1/4)どく/むし
こうかなしノーマル/かくとう

初代では唯一のゴーストでありどく複合。
また、金銀でペルシアンに座を奪われたが、初代最速のさいみんじゅつ使いとしてゆめくいとのコンボで恐れられた。
高い特殊と素早さによる高速アタッカーで特殊面は攻防共に秀でていたが、特殊が特攻と特防に分かれた影響で特防が大幅に減少し、特殊耐久がガタ落ちに。
ミュウツーのサイコキネシスですら確定2発だったが、金銀ではナッシーのサイコキネシスでも超低乱数1発で落ちるようになった。
しかも戦術のほぼ全てをさいみんじゅつに頼りきっていたため、ねむる+ねごと全盛期で当然弱体化。
弱点のエスパーは弱体化して初代より減ったが、新タイプのあくが弱点に追加され、ゴースト技まで普及した。

ようやく追加されたまともなゴースト技のシャドーボールは物理技のためゲンガーには使いこなせず、エスパー対策に多くのポケモンがサブ技で覚えることから逆に自身が弱点を突かれやすくなるという皮肉な状況に。
新たに三色パンチがサブ技に追加されたが、初代からのサイコキネシス共々不一致なため火力不足。
くろいまなざし+ほろびのうた+みちづれでカビゴン対策もできるようになったが、そこはゴーストの新顔であるムウマの方が優秀。
よって高い素早さから補助技で嫌がらせをしつつ、みちづれや強化されただいばくはつで共倒れを狙うのが第二世代のゲンガーの仕事か。
だが、上記の要素から型は増えており、初代よりも確実に器用になっているのは確かと言えよう。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
10まんボルト95100麻痺10%実質的なメイン技だが、型によっては抜くこともある。
サイコキネシス90100特防↓10%かくとうどく
ゆめくい100100HP吸収さいみんじゅつとのコンボに。
ほのおのパンチ75100やけど10%くさこおりむしはがね。二世代限定技。
れいとうパンチ75100こおり10%くさじめんドラゴンサンダーにも有効。
試行回数を稼いで凍結を狙うこともある。二世代限定技。
物理技タイプ威力命中追加効果備考
だいばくはつ250100自分瀕死散り際に。
変化技タイプ命中解説
さいみんじゅつ60強力だが命中も効果ターンも不安定。

型考察 [編集]


対ゲンガー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]