スターミー - ポケモン対戦考察まとめWiki｜第二世代（金・銀・クリスタル＆ポケモンスタジアム金銀）

スターミー [編集]

No.121 タイプ：みず/エスパー
体重　　：80.0kg
高速水ＨＰ攻撃防御特攻特防素早合計種族値
スターミー60758510085115520
ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/くさ/むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/こおり/かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

みず×エスパー複合の速攻アタッカー。初代では耐久もできる万能型の速攻型特殊アタッカーとして活躍。
HP以外が安定して高く、エスパーにしては物理耐久も十分な水準で素早さと特殊が高い。
金銀では特殊分割により特防が僅かに下がったが、他のエスパーに比べるとダウン幅は控えめ。
あくの登場、むし・ゴースト技の追加など他のエスパーと同様の弱体化を受け、弱点を突かれやすくなった。
メインのサイコキネシス、サブのふぶきは共に弱体化。ハピナスやカビゴンといった特殊アタッカーの壁も登場し、急所率の仕様変更で火力不足にも陥る。
すてみタックルの強化やのろいの追加で落ちやすくなったりと、耐久面に関しても不安が出てきた。
第一世代で万能と称されたが、第二世代では火力も耐久も足りず、結果的には微妙なポケモンに成り下がってしまった。

技の面ではあまごいの追加により、一致みず技やかみなりと恩恵を受ける技を強化できる。
ほのおタイプやバンギラス、ガラガラの台頭で、初代から充実した技のレパートリーにみず技も選択肢に加わる。
アタッカーを見限り、リフレクターやひかりのかべなどの壁張り、でんじはやあやしいひかりなどのサポートもこなすように。
物足りなくなったアタッカーとしても現役で、素早いサポート役にもなり、器用さと多芸でまだまだ活用できるだろう。

技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中追加効果備考
サイコキネシス超90(135)100特殊↓33.2%一致エスパー技。ふぶきが通らない相手や特殊ダウン狙いで。
ハイドロポンプ水120(180)80-タイプ一致技。高威力・命中不安。
なみのり水95(142)100-タイプ一致技。中威力・性能安定。
ふぶき氷12090凍り30%対くさ・ドラゴン
れいとうビーム氷95100凍り10%対くさ・ドラゴン
変化技タイプ命中解説
じこさいせい無-耐久型に。

型考察 [編集]

対スターミー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]

タグ: ポケモン第一世代みずタイプエスパータイプ