エビワラー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

エビワラー [編集]

No.107 タイプ:かくとう
体重  :50.2kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
単格闘HP攻撃防御特殊素早合計種族値
エビワラー50105793576345
サワムラー50120533587345
オコリザル65105606095385
カイリキー90130806555420

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ひこう/エスパー
いまひとつ(1/2)むし/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

バルキーの進化形である単かくとうタイプ。進化条件はレベル20以上で実数値が防御>攻撃。
特殊の分離に伴い特殊耐久が一気に向上。サワムラーに比べれば物理耐久も多少はまとも。

第二世代ではあくはがねの追加によりかくとう全般の需要が増加。エスパーの地位が低下したことで前世代と比較してかなりマシな立ち位置に。
先制技としてマッハパンチを新規習得、サワムラーからの遺伝でとびひざげりも習得できるようになるなど、全体的に強化はされている。

問題は初代から引き続き物理・特殊の分類がタイプで判定されている都合、技のレパートリーが貧相な点。
めざめるパワーの追加でなんとかなる相手は増えたが、それについてはほぼ全てのポケモンが同様。
特に対のサワムラーにアタッカーとしての性能で劣り、かといって耐久面に眼を向けると新顔のカポエラーに劣る。
どうにも中途半端さは否めず、結局活躍の機会は見られなかった。



技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中効果解説
のしかかり85100麻痺30%じしんは覚えない。
変化技タイプ命中解説
こうそくいどう-低めのSを補強。
かげぶんしん-相手の前で対面性能を高める。

型考察 [編集]


対エビワラー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]