ベトベトン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

ベトベトン [編集]

No.0089 タイプ:どく
体重  :30.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
HP攻撃防御特殊素早合計種族値
ベトベトン105105756550400
マタドガス65901208560420
アーボック6085696580359

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)じめん/エスパー
いまひとつ(1/2)くさ/かくとう/どく/むし
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

どくタイプ。鈍足だがHPと攻撃が高い重火力アタッカー気質の配分。
特殊の分離により特殊耐久が一気に上昇。エスパーの地位の低下とメガニウムの台頭と環境面の追い風も強い。
何より貧相だった一致技にヘドロばくだんが登場して、範囲の狭さは相変わらずながらまともな打点を獲得したのも大きい。
他の技もだいばくはつの威力上昇、くろいきりの習得と全体的にかなりの強化傾向。

一方で一致技が通らず毒状態も無効のはがねの登場、ガラガラの台頭といった逆風も。
前者はサブウェポンのほのお技、後者もだいばくはつで強引に1:1交換に持ち込むといった対策は可能だが、原則としては不利。
当時の公式ルールでは最大で5のレベル差が生じ、ガラガラはエース運用が多いため僅かに上回る素早さの差を覆されかねないのも惜しい。

総合的には多少の粗があるものの、初代に比べれば実戦レベルまで強化されたことには変わりない。
実際に全国大会レベルでの実績もあり、十分に対戦環境に通用するポケモンと言える。



技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
ヘドロこうげき65(97)100-タイプ一致技。
物理技タイプ威力命中効果解説
だいもんじ12085火傷30%ルージュラフリーザー
10まんボルト95100麻痺10%ギャラドス
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-相手の前で対面性能を高める。

型考察 [編集]


対ベトベトン [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]