ガラガラ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

ガラガラ [編集]

No.105 タイプ:じめん
体重  :45.0kg
単地面HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ガラガラ6080110508045425
ふといホネ所持210555
サンドパン75100110455565450
ダグトリオ3580505070120405

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2)どく/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなしでんき

じめんタイプ。初代では種族値でサンドパンに劣る状態。
そのサンドパンもダグトリオの影に隠れている状態だったのでマイナーの域を出なかった。

しかし第二世代で専用の持ち物・ふといホネが追加。持ち物の枠を使う以外のデメリット無しに攻撃の実数値が2倍になる。
持たせた場合、攻撃種族値は210相当という圧倒的数値になり、当然ながら全ポケモンでも最大値。
当時は技の分類がタイプごとに分かれていたが、一致であるじめんは物理扱いなので問題無し。
更に安定・高威力のじしんを習得できるので物理アタッカーとして大躍進を遂げた。
地味に特殊の分離により、特殊耐久も多少マシに。鈍足は相変わらずながら出オチのリスクも減少した。

サブウェポンとしていわなだれも習得。ひこう相手もまともに火力を通せる。
使い所のなかっただいもんじも、エアームドという格好の仮想敵が出来たことで価値が上昇。
それでもややレパートリーとしては貧相ながら、めざめるパワーにより範囲を補完するのは難しくない。
タイプは受けに出てくるくさ対策にひこう、むしがメジャー。ひこう対策は前述のいわなだれで十分。
補助技も割と豊富、クリスタルではつるぎのまいも習得したため、生半可な耐久型では止まらない突破力を備える。
その圧倒的な火力から公式大会でもトップメタとして活躍。カビゴンサンダーとも並ぶ対策必須の強豪と化すことに。

後の世代では持ち物に依存する性質が弱点となるが、当時の環境で持ち物を対策できる技はどろぼう程度。
物理アタッカーの天敵である火傷も、確実に発生させる手段は無く低確率のだいもんじ、ホウオウ専用技のせいなるほのおのみ。



技候補 [編集]

物理技タイプ威力命中追加効果備考
じしん100(150)100-一致じめん技。主力技。
特殊技タイプ威力命中効果備考
だいもんじ12085火傷10%エアームドに。
変化技タイプ命中備考
つるぎのまい-火力を爆発的に上げる。
みがわり-変化技によるまひとねむりは防げない。

型考察 [編集]


対ガラガラ [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]