フリーザー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

フリーザー [編集]

No.144 タイプ:こおり/ひこう
体重  :55.4kg
氷代表HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
フリーザー90851009512585580
ルージュラ6550351159595455
ラプラス1308580859560535

ばつぐん(4倍)いわ
ばつぐん(2倍)ほのお/でんき/はがね
いまひとつ(1/2)くさ/むし
いまひとつ(1/4)---
こうかなしじめん

こおり×ひこう複合の準伝説ポケモン。
初代ではルージュララプラスと共にこおりポケモンの筆頭格として、主に97カップで絶大な人気を集めた。
金銀の基準では総合種族値610にも換算し、ファイヤー並の火力で最強技のふぶきを連発し猛威を奮っていた。
しかし、特殊の分割で特攻を大幅に削られ、ふぶきと凍り状態は共に弱体化し凍らない利点も価値が低下した。
未だメジャーなでんき、金銀で救済され需要が増したほのお、新タイプのはがね、そして4倍ダメージのいわと4つも弱点を持つ。
初代ではほのおといわがマイナーででんきにさえ気をつけていれば良かったが、ほのおは言うまでもなくいわはバンギラスガラガラの台頭で普及し、弱点を突かれやすくなったのが致命的。
サンダーファイヤーよりも防御に優れているが、こおりタイプの耐性の酷さ故、耐久向きの種族値の割に硬い印象がない。
第一世代であまりに優遇されすぎた反動か、攻防両面で大幅に弱体化し、準伝説ではエンテイ?に並び不遇となってしまった。

ふぶきはリスクの少ないねむる+ねごと用になり、通常のメインはほぼれいとうビーム固定。一応初代でバブルこうせんを覚えるがかなり微妙な為、めざめるパワー(でんき)辺りが妥当。
高い耐久を活かして、リフレクターでサポートするか、すなあらしやどくどくを撒いてふきとばしと言った昆布戦法かそれぐらいしか使い道がないだろう。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
ふぶき120(180)70凍り10%くさドラゴン。機能停止狙いにも。
れいとうビーム95(142)100凍り10%くさドラゴン。命中安定。
物理技タイプ威力命中追加効果備考
そらをとぶ70(105)95タメ技
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-凍らせて積む。
みがわり-凍らせてからか交代読みで。

型考察 [編集]


対フリーザー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]