エアームド - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

エアームド [編集]

No.227 タイプ:はがね/ひこう
体重  :50.5kg
同複合HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
エアームド6580140407070465

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/でんき
いまひとつ(1/2)ノーマル/ひこう/エスパー/ゴースト/ドラゴン/あく/はがね
いまひとつ(1/4)くさ/むし
こうかなしどく/じめん

第二世代出身のはがね×ひこう複合。防御に特化した種族値が特徴。
耐性もはがねの弱点であるじめんを無効化、かくとうは等倍。ひこうの弱点もでんき以外は相殺して等倍に抑え込む。
当時のはがねはゴーストあくも半減可能。結果として弱点2に対して半減以下11、うち4つは1/4以下と非常に優秀な耐性を備える。
タイプごとに技の種別が異なる当時の仕様ではほのおでんきはいずれも特殊技なので、最初から役割範囲外と考えれば大きな問題にもならない。

総じて非常に強力な物理受けであり、技方面もふきとばし+どくどく、すなあらしの所謂昆布戦法が使用可能。
のろいにより元から高い防御を更に引き上げつつ、やや物足りない火力も底上げできるなど痒いところに手が届くレパートリー。
当時のトップメタであるガラガラをほぼ無力化するどろぼうを搭載しているケースもある。

その完成度の高さから、エアームド対策として(第二世代で量産が可能になったこともあり)だいもんじの習得者も激増。
火力そのものは前述の通り低めなので相手の行動を許しやすく、搭載していなければ有利でも、搭載していたら勝ち筋がなくなりがち。
特性が無いので一撃必殺技が使用できるルールではそちらも怖く、対策の有無がそのまま戦果に繋がりやすい両極端な存在。



技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
ドリルくちばし80(120)100-一致技。
そらをとぶ70(105)95溜め技一致技。
変化技タイプ命中解説
どくどく85耐久相手に。

型考察 [編集]


対エアームド [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]