ダグトリオ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

ダグトリオ [編集]

No.0051 タイプ:じめん
体重  :33.3kg
ダグトリオHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ダグトリオ3580505070120405

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2)どく/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなしでんき

初代から現在のSVに至るまでじめん最速を誇るポケモン。その素早さはフーディンと同等。
素早いポケモンの多いでんき対策及びゲンガーキラーとして、97・98カップで人気を集めた。
ほぼ確定急所のきりさく、現代でも安定技として採用されるメインのじしんを使用可能、サブにはいわなだれも搭載。
どうしても突破が難しいようならじわれという選択肢もあり、素早さを活かし紙耐久をカバーするかげぶんしん+どくどくとも相性が良い。
麻痺+一撃必殺というプロセスを踏む必要もなく、最速の一撃必殺使いとして恐れられていた。

金銀では特殊が特攻と特防に分かれて特攻を減らされたが、元々特殊技を使わないダグトリオにはその面での問題はない。
しかし、急所の仕様変更できりさくが弱体化し、素では火力不足なのに火力の水増しすら望めなくなった。
かげぶんしんも弱体化、じわれも仕様変更でレベル依存になるなど、高い素早さが役立たずに。
なみのりライチュウ以外ほぼガンジー状態だったでんきまでもがめざめるパワー(こおり)を手に入れ、逆風が吹き荒れた。
すなあらしやどくどくを先制で撒く程度が限界で、物理と特殊いずれも紙耐久だったダグトリオはこの世代で見事に産廃化してしまった。
この世代では、ふといホネで超火力を得たガラガラが一躍じめんタイプのスターダムに躍り出る形となった。



技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中追加効果備考
じしん100(150)100-タイプ一致技。性能安定。
きりさく70100急所ランク+1
いわなだれ7590-初代では通常攻撃。
じわれ-30一撃必殺
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-対面性能を高める。
どくどく85対耐久などに。

型考察 [編集]


対ダグトリオ [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]