ハガネール [編集]
No.208 タイプ:はがね/じめん 体重 :400.0kg(けたぐりの威力:120)
鋼/地 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ハガネール | 75 | 85 | 200 | 55 | 65 | 30 | 510 |
ばつぐん(4倍) | --- |
ばつぐん(2倍) | ほのお/みず/かくとう/じめん |
ふつう(1倍) | くさ/こおり/ゴースト/あく |
いまひとつ(1/2) | ノーマル/ひこう/エスパー/むし/ドラゴン/はがね |
いまひとつ(1/4) | いわ |
こうかなし | でんき/どく |
イワークの進化形。いわがはがねに変更され、第二世代においては固有タイプ。
元々高かった防御が一気に上昇、HPも大幅に向上して圧倒的な物理耐久を獲得。
具体的には弱点かつ種族値にして200を超す火力を持つ、ふといホネガラガラのじしんを普通に耐える程。
はがねに変化したことで4倍弱点が消滅、耐性も増加しており、低めの特殊耐久に反して特殊アタッカー相手もそれなりに耐える。
弱点であるほのお・みずは流石に辛く、等倍のこおりにも注意は必要だが、それ以外の相手ならば数値と耐性で殴り合いを挑める。
アタッカーとしては数値上は微妙、はがね技はアイアンテールのみで命中があまりに不安。
とはいえ威力の高いじめん技、および補完が優秀ないわ技でカバーは可能。
いざとなれば一撃必殺技のじわれ、強引に交換を狙うだいばくはつも習得。積み技も低い素早さでデメリットが目立たないのろいを覚える。
総じて高い殴り合い性能と、不利な相手にも一矢報いる技を持つ重火力アタッカー兼物理受けとしての素養を備える。
特にでんき相手は一致技無効、サブウェポンに人気のめざめるパワー(こおり)も等倍・威力70程度ならある程度余裕を持って耐えるので有利。
一方、第二世代ではだいもんじが量産可能になり、ほのお自体も躍進したために採用率が急増。
流石に弱点かつこの特殊耐久でまともに受ければ轟沈は免れないため、本来なら有利な筈のカビゴンなどに落とされるケースも。
相手がほのお技を採用しているか否かを予測しながら、殴り勝てる相手を選んで運用を狙って行きたいところ。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
対イワーク [編集]
- 注意すべき点
- 対策方法
外部リンク [編集]
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