ファイヤー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第二世代(金・銀・クリスタル&ポケモンスタジアム金銀)

ファイヤー [編集]

No.146 タイプ:ほのお/ひこう
体重  :60.0kg
炎飛HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ファイヤー90100901258590580
リザードン78847810985100534

ばつぐん(4倍)いわ
ばつぐん(2倍)みず/でんき
いまひとつ(1/2)ほのお/かくとう/はがね
いまひとつ(1/4)くさ/むし
こうかなしじめん

準伝説、通称三鳥の一角であり、ほのお×ひこう複合。
ほのおタイプ最高の特殊を持つアタッカーで、種族値は全て安定して高く、特殊は攻守ともに優れていて、三鳥では攻撃に優れる。
金銀では特殊が分割したことにより三鳥では最も特防が低下したが、金銀では特殊火力最強を誇り、晴れ時はカビゴンでも止まらない。
ほのおがこおりに耐性を持つようになって弱点だったこおりを克服し、はがねの追加でかなりの地位上昇を果たした。
いわの4倍弱点は痛いが、ガラガラ以外の不一致いわなだれならカイリキーですら確定2発かかると十分な耐久。

初代ではどうしても覚えなかったかえんほうしゃをようやく覚えるようになり、にほんばれの追加も嬉しい。
にほんばれで弱点のみずを克服しほのお技の威力を強化するというのはあまごいサンダーには真似できない芸当。
ただ、カビゴンで止まらないとは言え、にほんばれが無ければ普通に止まるし、持っていても後出しでは厳しい。
サブはめざめるパワー(くさ)と相性が良いが、ポケスタ金銀では当時の仕様上、HPと攻撃が下がってしまい相手に見破られやすい。
物理技も多少は改善されたとは言えまだまだ微妙。ねごとで溜め技は選択されないので、あえてゴッドバードを覚えさせねむる+ねごとでだいもんじを乱射する型も可能。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
だいもんじ120(180)85火傷10%タイプ一致技。高威力・命中不安。
かえんほうしゃ95(142)100火傷10%タイプ一致技。中威力・性能安定。
ほのおのうず15(22)70相手技不可どくどくとのコンボが強力。
物理技タイプ威力命中追加効果備考
そらをとぶ70(105)95タメ技タイプ一致技だが範囲がほのお技と被る。
変化技タイプ命中備考
どくどく85対耐久などに。ほのおのうずで行動不能にして一方的ダメージを与えることも可能。
こうそくいどう-低めのSを補強。

型考察 [編集]

特殊アタッカー型 [編集]

晴れ時のだいもんじは同レベルのカビゴンを確定3発、同レベルのハピナスは確定4発という驚異的な威力。
なおかつ、レベル差最大5離れた状態でもくたん持ちだとカビゴンを確定2発、ハピナスを確定3発。


相性考察 [編集]


対ファイヤー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]