カイリュー [編集]
No.0149 タイプ:ドラゴン/ひこう 体重 :210.0kg
600族 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 |
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カイリュー | 91 | 134 | 95 | 100 | 100 | 80 | 600 |
バンギラス | 100 | 134 | 110 | 95 | 100 | 61 | 600 |
トップクラスの総合種族値を持つ初代600族にして、攻撃が全ポケモン中トップの両刀アタッカー。
単純な攻撃力だけなら金銀でも最強の存在で、素早さが微妙な以外、全てのステータスが高い。
初代ではこおり全盛期でドラゴン×ひこう複合という残念な複合タイプだったカイリューは最大の被害者だった。
金銀では特殊が特攻と特防に分かれるがどちらの能力も変化なしで、弱体化でこおりタイプの需要が減り、こおり技の所持率も全体的に落ちた。
れいとうビームは初代のわざマシンかクリスタルのおしえわざしかなく、不一致ではいくらカイリューと言えど落ちない。
はかいこうせんは弱体化したが、すてみタックルの強化で代用でき、クリスタルのイベント限定でしんそくも覚える。
しかし、最強の攻撃力を持つ割にはそれを活かす技に恵まれておらず、何故かじしんやいわなだれを覚えない。
ちなみに、カイリューのはかいこうせんの決定力はカビゴンのすてみタックルを僅かに上回る程度なのでのろいも欲しい。
タイプ一致技はひこうとドラゴン共に3つだが、いずれも微妙すぎる上に当時のドラゴン技は特殊技であり全く使えない。
他の特殊技は多彩で補助技も新たにしんぴのまもりを獲得、切り札につのドリルもある。
しかしそもそもカイリューは最低進化レベルが55なので、ニンテンドウカップ2000ではエース仕様限定になってしまう困り者でもある。
相変わらず不遇な気もするカイリューだが、少なくとも第一世代に比べればまだまともに戦えるようになっただけでも十分な成果と言えよう。
技考察 [編集]
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 追加効果 | 備考 | |
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しんそく | 無 | 80 | 100 | 優先度+1 | カイリューの強力な個性であり抜き性能は高いが、げきりんと悪相性。 | |
のしかかり | 無 | 85 | 100 | 麻痺30% | 麻痺を狙うなら。 | |
特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 追加効果 | 備考 | |
ふぶき | 氷 | 120 | 70 | 凍り10% | 対くさ・ドラゴン。 | |
れいとうビーム | 氷 | 95 | 100 | 凍り10% | 対くさ・ドラゴン。命中安定。 | |
だいもんじ | 炎 | 120 | 85 | 火傷10% | 対こおり・くさ・はがね。 | |
10まんボルト | 電 | 95 | 100 | 麻痺10% | 対ギャラドス。 | |
変化技 | タイプ | 命中 | 備考 | |||
しんぴのまもり | 無 | - | サポート用。味方の状態異常を予防。 |
型考察 [編集]
対カイリュー [編集]
- 注意すべき点
- 対策方法
外部リンク [編集]
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