エレブー - ポケモン対戦考察まとめWiki｜第二世代（金・銀・クリスタル＆ポケモンスタジアム金銀）

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エレブー [編集]

No.125 タイプ：でんき
体重：30.0kg

でんきらしく素早さが高いが、物理耐久が低めのポケモン。
99カップではポストサンダースとしてライチュウと人気を二分した。
でんきでありながら、サイコキネシスを覚え、じめんに対して詰む事はない。
急所率は仕様変更されたが、特殊分割で特攻が上がり、まずまず使える火力になった。

突筆すべきは攻撃技の急激なバリエーションの増加。
サイコキネシスだけでも貴重だったが、三色パンチとタマゴわざでクロスチョップも追加された。
他のでんきポケモンはめざめるパワーの厳選で大変だが、れいとうパンチをわざマシンで楽に覚えるのは大きい。
種族値は全てに於いてライコウに劣るが、エレブーのような豊富な攻撃技を止めるポケモンはそういない。
補助技も色々覚えるが、タマゴわざのクロスチョップなどと初代のわざマシンのでんじはなどとの両立は不可能。
いずれにせよ素早さ以外の種族値は平凡なので受けることばかり考えず、攻め手に回ることが肝要なポケモン。

技考察 [編集]

特殊技	タイプ	威力	命中	追加効果	備考
10まんボルト	電	95(142)	100	麻痺10％	主力技。威力と命中がバランス良く高い。
かみなり	電	120(180)	70	麻痺30%	高威力。命中不安。
サイコキネシス	超	90	100	特防↓10%	対かくとう・どく。
れいとうパンチ	氷	75	100	氷10%	一致技との補完に優れ、他のでんきタイプとの差別化になる技。
ほのおのパンチ	炎	75	100	火傷10%	ハガネールに。
めざめるパワー	無	70	100	-	れいとうパンチを覚えるため優先度は低くなるが採用するならくさが候補になるか。
物理技	タイプ	威力	命中	追加効果	備考
クロスチョップ	闘	100	80	急所	クリスタル限定のタマゴ技。でんじはと両立できない。
のしかかり	無	85	100	麻痺30%	麻痺を狙うなら。
変化技	タイプ		命中	備考
でんじは	電		100	サポート型での荒らし手段。クロスチョップと両立できない。
いやなおと	無		-	クロスチョップと合わせればカビゴンの突破もあり得る。

型考察 [編集]

対エレブー [編集]

注意すべき点

対策方法

外部リンク [編集]

• エレブー - ポケモン百科事典