ラフレシア [編集]
No.045 タイプ:くさ/どく 体重 :18.6kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
くさ×どく複合タイプ。
同複合の中では防御が僅差だがトップ、逆に素早さは最鈍で、合計種族値は最も低い。
眠り粉での行動妨害や、痺れ粉での素早さの操作ができる。
しかし葉っぱカッターを覚えず、デメリットの無い草技はメガドレインのみ、毒技もようかいえきのみ。
更に宿木の種も覚えないのでフシギバナのような「どくやど」戦法も使えず、攻撃・補助両面で扱いづらさが目立ち、フシギバナやウツボットを差し置いてまで採用する価値が見いだせない。
めざめるパワーの無い第一世代ではみず・でんきに対するストッパー性能は非常に高いが、当時全盛期だったこおりとエスパー双方から弱点を突かれるのも致命的。
また、第一世代ではむし技はどくに抜群であるため、サンダースのミサイルばりで大きく削れるのも痛い。
技考察 [編集]
特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
メガドレイン | 草 | 40(60) | 100 | HP吸収 | ダメージの半分を回復できる安定した草技。 威力はやや低めだが、デメリットの無い草技はこれのみ。 | |
はなびらのまい | 草 | 70(105) | 100 | 行動固定+混乱 | 第一世代ではこの系統の専用技。 しかし持ち物などで混乱のケアができないため使いづらい。 | |
ソーラービーム | 草 | 120(180) | 100 | タメ技 | 第一世代では溜め状態をスキップする手段はない。 眠っている相手に使うことになるが、不利対面へ逃げられやすく使い勝手は悪い。 | |
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
のしかかり | 無 | 85 | 100 | 麻痺30% | 麻痺を狙うなら。 | |
変化技 | タイプ | 命中 | 備考 | |||
ねむりごな | 草 | 75 | 交代先にも一貫しやすい。決まれば強いが命中難。 | |||
しびれごな | 草 | 75 | 電磁波が通用しないじめんポケモンも麻痺にすることができるが命中難。 フシギバナとの差別化に。 | |||
どくどく | 毒 | 85 | 対耐久などに。 | |||
かげぶんしん | 無 | - | 眠らせて積む。 | |||
つるぎのまい | 無 | - | 眠らせて積む。 |
型考察 [編集]
対ラフレシア [編集]
- 注意すべき点
- 対策方法
外部リンク [編集]
タグ: